基礎の分類 |
鉄塔基礎には構造と用途により、コンクリート基礎と鋼材基礎の2種があります。 |
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鉄塔には、脚が4つついていますが、A脚、B脚、C脚、D脚と名前付けられています。ある鉄塔の中心から見て鉄塔番号の大きいほう(老い番と言う。逆は若番)に向かって、右後方の脚から右回りにA・B・C・Dです。ちなみに老い番方向を+方向、若番方向をー方向、右をR方向、左をL方向といいます。 |
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鉄塔が建てられたあとでは、基礎は土の中にあるため形状そのものを目にはできないが、わずかに地上に出ている部分とおおざっぱな地質の分類から見当をつけることは可能なようです。 |
10/May/1997 |